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みんなの「本」ブログ


『流転の女王の昭和史』。

2012/06/15 23:59
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『流転の王妃の昭和史』愛新覚羅浩
あずきが術後1週間を過ぎて体調を崩したので、病院へ。ストレス性だね、とお話しされました。包帯とサポータで胴体が固定されているのでものすごく窮屈に感じているだろう、あずき。私は抜糸まであと1週間だからそれまでの辛抱とわかっっているけれど、あずきはいつ解かれるともわからないこのぐるぐる巻き生活に気力も萎えたようなのです。病院での注射と飲み薬が処方され、今は落ち着いています。
さて、私も病院と拭き掃除で疲れたのか、昨日はいつのまにか寝てしまい、そして夜中に目が覚め、今度はねられなくなりました。書斎に行って本を選び、手に取ったのがこの本です。自伝は客観性を欠く…などという人もいますが、人生はその人自身のもの。主観が働くからこそ、そこにその人の喜びや悲しみといった思いが綴られ、読者は引き込まれます。激動の昭和は歴史に反省を求めることもありますが、一人の人の人生をただ読む味わうの大切だと感じたのがこの本です。
清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の弟、愛新覚羅溥傑に嫁いだ嵯峨家の娘。幸せとはその人たちの育み方なんだな…と、いつも思う本です。
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花巻☆

2010/11/25 23:02
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花巻
先日買ったウー・ウェンの小麦粉料理の本。実家から大きな蒸籠を持ってきて作ってみました。表示材料の半分で作ったのに、本と同じ大きさに伸ばしてしまったので、ちょっと貧弱。本当はもっと層が多くて豪華に見えるはず…。パンを作る時間の半分で作れるのがいいところ。小麦粉はフツーの薄力粉を使ったけれど、パンによって強力粉の種類を変えるように、薄力粉にも種類があるのかな?まだまだ小麦粉料理は素人だけれど、いろいろ試して上手になりたいと思います。


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夜)花巻・かき玉汁・海老チリ・野菜炒め
今日から試験期間に入り、月曜日まで私には採点答案がないのでゆっくり過ごすことができる貴重な数日。今日は仕事帰りにお友達の新しいお家にお邪魔してきました。もう、どこをとっても素敵!シンプルなんだけれど、どこもかしこもちゃんと考えられていて、何気ないものがさりげなく素敵なんです。彼女の人柄そのままに!いろいろ勉強になりました。ああいうお部屋だと、おうち時間も豊かに過ごせるだろうな〜と、帰宅後まだまだぼーっとしています。Yちゃん、いい時間をありがとう♪


はぁ。部屋、掃除しよっかな。…ボソッ。



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ウー・ウェンの小麦粉料理『包子/花巻/焼餅』
湯気立ち上る中、ほんわか一口大の包子や、シンプルな花巻、そんなほんわかした美味しさを手作りしたいなぁと思っていたら、こちらの本が出ていました。『餃子/春巻/焼売』に引き続いて、あしらい方や写真も素敵。背伸びしないで作れそうなバリエーション。眺めただけでも、お腹一杯♪


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『グランド・ブルテーシュ奇譚』☆

2010/09/06 21:28
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『グランド・ブルテーシュ奇譚』バルザック 訳/宮下志朗 (光文社)
光文社から、「いま、息をしている言葉で、もういちど古典を」の精神で、古典新訳文庫が出たのは数年前。次々と新訳が発行されていく中、こちらのバルザック発行はちょうど一年前。大好きなバルザック。しかし、光文社新訳文庫の装丁とフォントのスタイルがなんとなくしっくりこなくて…先週まで買い渋っていました。でも、読み始めれば少々大きめに感じるフォントも気にならなくなる!宮下氏、もっとじゃんじゃんバルザックを訳してくださらないかしら。

さて、次の文は「ことづて」の中の一部分。
「結局のところ女というものは、その見かけの年齢以外には本当の年など存在しない…」
さすが文豪バルザック。身の引き締まる思いです。
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『「怖い絵」で人間を読む』☆

2010/09/01 20:50
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『「怖い絵」で人間を読む』中野京子(NHK出版)
こういう題名ですが、ミステリーではありません。
名匠たちの絵画33点を、歴史的背景や製作過程などの詳細な解説とともに読み解き、そこから見えてくる人間の本性というものに焦点をあてていく。今年初めに8回にわたって放送されたNHKの番組を、新書用に再編集したものです。
肖像画、神話や史実絵画、風景画…名匠たちの作品は絵そのものの迫力で十分見応えがありますが、その絵を通じて訴えかけているものを受け止めると、また一段と絵から目が離せなくなります。ゴヤの「我が子を喰らうサトゥルヌス」、ベックリンの「死の島」、レーピンの「皇女ソフィア」…どれもこれも目が離せない。そして長い歴史を重ねても変わらぬ人間の本性の恐ろしいこと!ああ、私もそんな人間の1人なのだと思いながら、食い入るように読みました。
相変わらずの真夏日続きですが、体内時計は読書の秋のスイッチが入ったようです。
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『嵐が丘』☆

2010/08/23 22:26
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『嵐が丘』エミリー・ブロンテ(訳/河島弘美)
本棚を見ると、文庫本は岩波文庫と新潮文庫が圧倒的に多い。
外国の古典作品はわりと岩波文庫で読むことが多いのだけれど、大学生のころ一度読んでみようと思って挫折した本があって、それがエミリ・ブロンテ『嵐が丘』。内容で挫折…というよりは、その訳者の言い回しにどうも慣れなかったから。あれから時は過ぎ、もうあの戸惑いも感じないだろうと岩波の『嵐が丘』を購入。数ページ読んでみて、あれ?なんだか訳がものすごく滑らか!現代語的!明治生まれのあの訳者の感じじゃない!と思ったら、新訳になっていました。

外国作品、とくに古典作品は多くの人が訳し、様々な出版社から出ていますが、昔から愛された翻訳作品も日本語の急激な変化によって翻訳作品そのものが若者にとっては古典作品になりかねない状況にもなったり。昭和の時代に名訳と言われた作品に現代語訳がほしい…なんて思う人もいるのではないでしょうか。そういった状況もあって、各出版社では新しく訳し直して出版するむきがあるようです。私が今回手に取った『嵐が丘』も2004年に訳されたものでした。平成版ですから、言い回しにつまずくこともなくぐいぐいと作品の世界に引き込まれていきます。でもその一方で、外国古典作品を読んだ時感じた訳語独特の雰囲気に出会う機会がこれから減っていくのかと思うと少々悲しくもあり…。
現代文の教科書でおなじみの森鴎外『舞姫』も、最近の高校生は読むのに苦労し、内容をしっかり把握するために現代語訳を配布することもあります。でも、そうなるとあの舞姫の独特の世界が変質してしまうようで心が痛むのです。そんなせつなさを、今回、旧訳と新訳を考えたとき感じました。

でも、岩波文庫の『嵐が丘』の河島弘美の新訳はいいと思います。
だって夢中になってあっというまに今日上巻読み終えて、下巻買いにいきましたもの!いくら現代語での訳でも、訳者が合わないと夢中になっては読めません。そう考えると、河島訳の『嵐が丘』に出会えたのはものすごくいいタイミングだったのかもしれません。
さぁさぁ、下巻を読まなくちゃ。
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トマトとバジルの餃子☆

2010/03/15 22:02
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鶏肉とトマトのバジル風味焼き餃子
友達のところで美味しい焼き目の餃子を見て、餃子が無性に食べたくなりました。本屋さんで写真の素敵な餃子の本を見かけ、即決で購入しました。作ってみたのはトマトとバジルペーストの餃子。長い間、端から端にヒダ作って包んでいましたが、最近では義妹のbanriちゃんから教えてもらった真ん中を抑えてから真ん中に向かってヒダを作る方法に…この本も同じ!このほうが、たっぷりの具を形よくぷっくり包むことができます。いろんな人を思い出しながら、楽しく包みました。


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夜)ごはん・いりこと玉葱とわかめのスープ・トマトとバジルの餃子
そして今日は「いりこ」デビューです。出勤するときにいりこを水に入れて瓶ごと冷蔵庫へ。帰ってきてから弱火でシマ―の火加減を保って出汁をとります。そのまま玉葱やえのきやわかめを時間差で入れて薄味でも美味しいスープができました。いりこも「骨になれ〜」と念じながら美味しく食べることができました。いりこの魅力を教えてくれてありがとうございます♪


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ウー・ウェンの小麦粉料理『餃子/春巻/焼売』
料理本を買うとき、判断基準に「写真の美しさ」があります。今回購入したこの本、表紙がとても気に入りました。中の写真も器と盛りつけ方がとてもシンプルで好きな感じ。もちろん「おいしさ」も重要な判断基準。台所にある調味料で作れる範囲内かどうかが大きなポイント。そして自分で作ってみて、もっとこうしたほうが好みだなっていうのを書き込みます。今日の餃子はトマトの水けをしっかりきって…とありましたが、もっとトマトの水分をお肉に吸わせてしっとりジューシーに食べる方が好きかも。そういう一言を書き込んで、本を自分の味に育てていく楽しさ。あまりたくさん料理本を買うタイプではないけれど、買ったらとことん試してみたい。しばらく餃子が続く…かも^^
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トワイライト☆

2009/12/16 23:56
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『トワイライトW下』 ステファニー・メイヤー
ホラーものは好きではありませんが、昔から吸血鬼ものは好きでした。中学の頃にはまった菊池秀行の「ヴァンパイヤハンターD」シリーズ。トムクルーズとブラッドピットが共演した「インタヴューオブヴァンパイヤ」…etc。永遠の命を持つものの孤独さ、せつなさを纏う吸血鬼にどうしても魅せられてしまいます。
さて、こちらの本は先週末、本屋で生徒に勧められ試しに第1巻を買って、土曜の夜から本格的に読み始めたのですが、あっという間に第7巻。次は来年発売予定とか。(吸血鬼と人間の恋物語と言ってしまえばそれまでですが)、久しぶりの活字漬け、なかなか楽しかったです。
寝不足注意で、この勢いでいろいろ読むぞー!
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『台湾茶遊』☆

2009/12/04 23:27
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台湾茶遊/中田桃子著
本屋さんで目がとまった1冊の本。
台湾茶。しかも大好きな茶藝館「紫藤盧」の写真が表紙です。台北を中心に、茶藝館やお茶屋さんが掲載されていてます。何度か通った紫藤盧、竹里館、回留!そして今度の旅で絶対行こうと思っている小慢!
一刻も早く台湾に行きたくなりました。台湾へは、12/29〜1/4の5泊6日の旅。たくさんお茶を楽しんできます♪
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麻婆茄子豆腐☆

2009/08/07 18:02
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夕)ご飯・麻婆茄子豆腐・きゅうりわかめポン酢
自宅療養4日目。
起きたら昼前。寝てばかりいてはだめだと自分を奮いたたせ、雨の中散歩へ。雨の日の散歩はいつもなら億劫だけれど、歩道を行きかう自転車も歩行者も少ないので、ゆっくり歩行の今の私にはかえって好都合。お店に到着し、パン屋さんのイートインでクロックムッシュとアイスコーヒーを注文し、読書しながら休憩。今日から読み始めたのは恩田陸の『中庭の出来事』。前回読んだ『上と外』で、恩田陸の文体はあんまり好みじゃないなぁ〜と思いつつも、1冊読んだだけで決めつけてはいけないなぁと思ったり、本屋の平台で<山本周五郎賞受賞!><大絶賛!>の文字を見て、どれどれ…とまた読んでみる気になったわけです。今回はどうだろう。
本といえば、入院中2冊の本を読み終えました。まずは佐藤賢一の「カペー朝〜フランス王朝史1」。はまりました。今までこんがらがっていたフランス史の初めのほうがよくわかりましたし、読みがいがあります。早く続巻でないかなぁ。もう1冊は大好きなバルザックの『暗黒事件(上)』。タレイランやフーシェなどの実在する人物が登場する第一帝政下のフランスが舞台の作品。こちらは長いこと品切れだったのですが、1954年の訳語そのままに今年再刷(第4刷)されました。旧字体だし、今ではカタカナ語にするだろうって言葉も漢字表記ですから、読みにくさがあるかなぁ〜と思いましたが、すぐに慣れてぐいぐい話に引き込まれました。さすがバルザック!下巻も併せて買ってあるはずなのに家の中で行方不明中。見つけ次第読まなくっちゃ。

*麻婆茄子豆腐レシピ*
@フライパンにみじん切りの生姜とねぎと油を入れ、火にかけて香りが出たら豚挽肉を入れて炒める。
A豚挽肉の色が変わったら、豆板醤とコチュジャンを入れて炒める。
Bあらみじん切りの椎茸とねぎを入れて炒め、お湯を注ぐ。
C中華スープの素(中華あじ)、酒、砂糖、醤油、塩、胡椒を入れて味を調える。
D豆腐とエノキを入れて少し煮る。
E小口切りの万能ねぎと、大きめ乱切りの揚げ茄子を入れてひと煮立ちさせたら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
F出来上がり♪
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最近の1冊2冊☆

2007/07/02 23:02
画像夜)ご飯・厚揚鶏そぼろ煮・かんぱち刺
  じゃが芋とクレソンのビネガーサラダ

ここのところ、忙しくて新しい本を読み出せずにいました。そんな時、チビY子様が薦めてくれたのがサガンの「愛と同じくらい孤独」。彼女へのインタビューという体裁の内容で、彼女の飾らない人柄をよく感じ取れる1冊。最近、朝はこれを読んでいます。さて、日曜日。久しぶりに書店へ。訳書ものが読みたかったので岩波文庫[赤]を眺めていると、シェンキェーヴィチル作「クオ・ワディス」が目に飛び込んできたので購入。今日から寝る前の本はこれになる予定。面白いといいなぁ。
本は場所を選ばずに知的好奇心や心を大いに刺激してくれます。手のひらに収まる文庫本に限りない広がり。もっと本を読みたいなぁ。有限の毎日に、ちょっとやるせなさを感じてしまいます。
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タイトル 日 時
花の子ぶた☆
花の子ぶた☆ ←東京出張のお土産 「花の子ぶた」…写真の左のお菓子の名前です。出張に行っていた同僚がお土産に買ってきてくれ、女の人たちで分けました。抹茶餡と桜餡があって、私は抹茶をセレクト。とっても美味しかった!ありがとう。でも、とっても可愛いんだけど、どうして私たちにコレなのかな?と、Y子様とちょっと苦笑い。苦笑いといえば、ここ1年くらい、「松本清張の米倉涼子に似てる」と言われます。米倉涼子…ではなく“松本清張の米倉涼子”。う〜ん、これもちょっと苦笑い☆ P.S今読んでる本は「華麗なる一族」。ドラマはみ... ...続きを見る

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2007/02/21 21:48
夢の世界…
夢の世界… 本)「意中の建築」「アールデコの館」 秋といえば読書♪最近、手の届くところにおいている本がコレ。どちらも建築関係ですが、写真がふんだんで、すぐに向こうの世界に飛んでいくことができます。「意中の建築」は、以前ちょっとはまった建築家中村好文氏のまさに意中の建築集〜。もう一冊は、戦前の日本にこんなすごいアールデコ建築があったなんて!!と、穴が開くほど眺めていたい朝香宮邸の本。どちらも“感覚”に響いてくる本です。そういえば昔…大昔、私、宮大工や建築家になりたいって思った時期もあったんですよ☆ ...続きを見る

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2006/10/16 22:29
ダヴィンチ・コード
ダヴィンチ・コード 昨日の夜、レイトショーでダヴィンチ・コードを観てきました。前評判では「本を読んでいないと難解」とか、「本物の美術品が圧巻」とかいろいろありましたね。さて、私の感想はというと…。本で扱われていた象徴学やダヴィンチのメッセージ性が随分そげ落とされていて、やっぱり本の内容を2時間半の映画に詰めるのは大変なんだなぁと思いました。映画の楽しみ方はいろいろあるし、本よりも癖がなくていいって思う人もいるかもしれませんね。私としては、本のほうが探究心を掻き立てられたけど、みなさんの機会があったら本でも映画でも、... ...続きを見る

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2006/05/22 21:27

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ぱくぱく日記 本のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
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