台湾の旅 2009冬/4☆

2010.1.1(4日目)
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翌日行く場所までの指定席券をとりに台北駅へ。行きの切符はすでにsold out。とりあえず帰りの切符だけ買っておくことに。そして、台北駅近くの器屋さん「茗泉堂茶荘」へ。

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2年ぶりの店内は変わらず素敵な茶器で満たされていて、オーナーの玉美さんの気さくさも変わらず。台湾茶の紅茶を頂きながら、じっくりと茶器を見せていただきました。どれもこれも素敵だけれど、今回のお小遣いで買えるのは飲杯&聞香杯の1セットと決めていたのでぐっと我慢。今回は蝶の絵柄にしました。
焼き物が好きな母も大変気に入ったようで、私には分からない焼き物や器の話で玉美さんと大いに盛り上がっていました。


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さて、今日は元旦ですので龍山寺にお参りに行きました。MRTで龍山寺駅まで行くと、もう人の波。境内はお線香の煙とお供え物でいっぱい。

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家族の健康や生徒の学業成就などとにかくお願いできることはすべてお願いしてきました。

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お天気にも恵まれ、昨日までの曇り空はすっかり青空に。気温もどんどん上昇して、この日1日はコートをホテルに置いてきて身軽な散策ができました。


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龍山寺そばの市を散策。なぜかここは鶏を扱う店が多く、匂いも少々きつめで早々に引き返してしまいました。


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次に向かったのは前回の旅で伺った謝小曼さんが新しく泰順街に茶藝館をOPENされたお店。地図はあったものの、なかなか発見できず30分くらいうろうろ歩きまわってしまいました。


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ようやく見つけて入ってみると、街の喧騒を忘れるほどの静かなたたずまい。素敵なインテリア。足も疲れてお腹もぺこぺこだったので、ランチを注文しようと思ったら…お茶メニューしかなくて、残念!どうやらランチも要予約のようです。私は夜のメニューだけが予約制だと思っていたので、下調べ不足。店内が素敵なだけに、(そして前回の小曼さんのアトリエでの食事が素晴らしかっただけに)、次回こそは必ず予約をしなければと心に決めました。


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この時のお茶、母と私はそれぞれ梨山烏龍茶と阿里山烏龍茶を注文。ランチを食べることができなかったのが、本当に心残り。。


次に向かうところを特に決めていなかったので、地図を見て母と相談。とりあえず母のために台北市内の観光スポットをおさえておこうかということで、国立歴史博物館と中正紀念堂に行ってみるかということに。タクシーでもつかまえようか…と歩き始めたら、結局2、3キロ位歩いて歴史博物館まできてしまいました。そうしたら今度は歴史博物館でゴッホ展が開催されていて、常設展だけ見るのはできないらしく、行列に並んでゴッホ展を見て…あまりゴッホに興味のない私。しかも素描軟化が多くて、油絵は点数も少なく、なんだか今一つ消化不良。でも、常設展のほうでは唐三彩や甲骨文字なんかが見れて、これはよかった。


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そして次は中正紀念堂。敷地内で大恐竜展が開催されていて家族連れがわんさかいました。


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そして夜は海鮮ものの台湾料理を食べに行こうと、「龜山島阿興現撈海産店」へ。店先に並ぶ魚介を指差して、「焼いて!」とか「これは炒めて!」とか注文します。

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あさりのような貝と独特の風味の葉物の炒め物。葉がちょっと香菜のような風味を持っていたけれど、それほどきつくはなかったので美味しく頂きました。「この貝何?」って聞いたら「山瓜子」と教えてくれました。日本に帰ってきて調べてみると、「山瓜子」とは「ばか貝(青柳)」のことでした。美味しかった!

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日本では見たことのない極細万能ねぎのような青菜の炒め物。台湾の青菜炒めはどこも美味しいんだけれど、このお店のこの青菜炒めが人生で一番おいしいと思った青菜炒めです。

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金目鯛と石もちの間みたいなお魚を塩焼き。身もほくほくでとにかく食べごたえも十分あって美味しかった。お店は地元の人で賑わっていて、気づけばほぼ満席。30代半ばくらいの気さくな店長さんみたいな人が、とっても気さくでいい感じ。あの気さくさが、商売繁盛の秘訣なんだな、きっと!と母と2人で納得。
さて、明日はいよいよ九份!